スポンサーサイト
--.--.-- *--
安全なお薬
2008.12.10 *Wed
今日で3日目。
足のフラ付きなどなど
見た目的な副作用は去った模様。
でもまだ ちょっと眠そう・・・・
今日は朝から私の靴下を持って来て
一生懸命守っている。

でも、寝ちゃう~~
寝てる間に
タオルケットをかけてあげたんだけど
怒らないところをみると まだちょっと
本調子じゃないないのかな~~?

起きると 続きの遊びをはじめるVIVIちん ^^
ところで・・・・
VIVIちんを獣医さんに連れて行かず
夜を越しても大丈夫であろう!
と、私に判断させてくれた
薬に関する文献があったんだけど
フィラリアのお薬に入っている成分
(VIVIちんの服用しているのでは3種類)
のうち2種類において
10倍量を一度に服用させた場合と
6倍量を数日続けて服用させた場合と
で、実際のワンコで実験している
内容のものがあった。
それも、生後数ヶ月の仔犬
成犬・妊娠中の母犬
の3パターン。
その前にはマウス実験をした
と言う記載もあった。
結局 その薬の成分では
どのパターンでも副作用が
認められなかった。
って書いてあったんだけど
たぶん、開発中の薬とかは
バンバン実験されていて
実際、それで亡くなったり
後遺症が残ったりしている動物も
たくさんいるだろうと思う。
胸が痛む。
とっても とっても・・・・
でも、今回
「副作用は認められなかった」
と言う言葉に随分救われた。
産まれて来た以上
全ての命が楽しく幸せに・・・
な~んて ぬるま湯につかった
野生皆無の人間的発想を「理想」だと
私はしてまったりするんだけど
数々の命の犠牲の上に成り立ってる
安全なお薬 と言うものに
ものすごぉ~く安心感を覚えた夜だった。
スポンサーサイト
COMMENT
Comment Form
| HOME |